カラオケ大好きポスドク(博士研究員)のさとぱん博士です。
今回は、ヴィジュアル系ヘヴィメタルバンドであるJILUKAのカラオケ配信曲の精密採点Aiでの音域を纏めました。
なお、精密採点AiとはLIVEDAM Aiに搭載されているカラオケ採点機能の事です。
JILUKAはデスボイスやシャウトを多用している曲が多く、カラオケ採点ではこれらの音程バーが原曲とは異なる高さに表示されたり、そもそも表示されないことが多いため、実際の音域とは異なる場合があります。
予めご了承くださいm(_ _)m
ちなみに、JILUKAの楽曲はJOYSOUNDでは配信されていないため、DAMでのみ歌うことができます。
LIVEDAM Aiで配信されているJILUKAの全ての曲の音域を以下の表に示します。
曲名 | 最低音 | 最高音 |
Ajna | mid2D(D4) | hiC(C5) |
Amnesia | mid2C(C4) | hiC(C5) |
Elice in slow motion | mid1G(G3) | hiA#(A#4) |
Omelas | mid2C(C4) | hiC(C5) |
Faizh | mid1F(F3) | hiD#(D#5) |
BLVCK | 採点非対応 | |
Petrichor | mid2A(A3) | hiE(E5) |
U.S.A. | mid2C(C4) | hiC(C5) |
Last Faith | mid1G(G3) | hiC(C5) |
デスボイスやシャウトを多用している楽曲が多いとはいえ、採点非対応の曲があるのは流石に驚きましたw
JILUKAボーカルのRickoさんは、デスボイス講師であるMAHONEさんのYouTube動画に出演してhihiB(B5)やhihiC(C6)というとんでもない高さのミックスボイスを披露しておりますが、高音が非常に上手いです。
実際に、カラオケ配信曲の採点対応部分についても、全体的にキーが高い印象です。
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